あんしん接骨院の院長です！

久しぶりの更新です！

 

３月は２月以上に…異常気象？！悪天候が続き…外が寒い…いや！冷たいです！

接骨院も悪天候の影響を受けております！！

寒すぎて！冷たすぎて！雨が降る！

先月に引き続き！接骨院もこたつやストーブにそして！雨に負けておりますwww(；一_一)（泣）

 

しかし！この悪天候や寒さを吹き飛ばす為！院長気合を入れなおしました！

悪天候！かかってこいや！www

今月も元気いっぱい一生懸命頑張ります！

 

……コホン(^_^;)…さてさて…本題に入ります！

先月同様ものすごく寒かった！そして雨！

しかしこの悪天候に負けずに当院にお越しいただいている患者様！

正直めっちゃ嬉しかったです！(*^^)

接骨院も悪天候に負けずに診療できました！

これも皆さん！患者様の御陰様だと思っております！

 

さて、今回は接骨院や整骨院を狙い定めた患者調査の制度についてお話させていただきたいと思います。

 

まず患者調査とは、行政や保険者さんが明らかに不正をしていると思われる医療機関を受診されている患者さんを対象に調査し、不正がある場合はその医療機関に保険料を払わなくてもいいと云う制度です。(健康保険法の59条と121条に基づき)

 

これはとても良い制度だと院長は個人的に思っているのですが、どうも最近はやり方がおかしくなっています。

明らかに違反、不正をしていない接骨院（当院もです！）や整骨院にまで無差別に行き過ぎた患者調査を行っているのです！

 

正直、真面目にやっている所ほど私たちの業界は体力がありません…

悲しい事に現実はそうです…当院もそうです。

調査票について問い合わせがあった患者さんには調査票の意味を説明し

当院は真面目にやっており不正はやっておりませんので大丈夫です。わかる範囲でお書きください。

とお伝えしますが、やはり不信感というのはぬぐいきれないのでしょう…

問い合わせがあった患者さんの大半が来られなくなります…非常に悲しいです。

 

このまま違反とも言える調査が続くとなると残念ながら真面目な接骨院、整骨院は全国から消えてなくなり不真面目な所しか残らなくなるでしょう…

 

行政や保険者さんに違反とも言えるこの調査のことを尋ねましたが、独自の判断基準で調査票を送っておりますと回答いただくことが多いです。

これらの現状をみると、健康保険法の59条と121条を拡大解釈し悪用しているとしかうけとれません。

 

特にひどいのが外部の委託業者と言われる方々です。

この方たちは特にひどい…医療業界からはハイエナと言われる人たちです。

違反調査を繰り返し、それによって得られた医療機関へ不払いとなった医療費を保険者と外部業者で分け合っている業者さんです。

勿論、真面目にやられている保険者さんや業者さんもあるのですが…

 

この異常な状況を打破する為にはやはり患者様のお力が必要と当院は考えました。

現在、調査票を集めております！調査票が届いた方は一度当院へお持ちください。

患者様の皆様、ご協力の程よろしくお願いしたします！

 

最後に、組合保険を使われている患者様にお知らせとお詫びを申し上げないといけません。

組合保険の一部に違反調査を常としている保険者さんが残念ながらいらっしゃいます。

当院と患者さんとの信頼関係が崩れかねないこの状況への対策として、

該当する組合保険の患者様には今後、保険治療費全額負担とさせていただくことになりました。

ご了承くださります様よろしくお願いいたします。

 

 

※この手の話を載せると”保険者の患者照会(調査票)に関して都合の良い内容で返信させる行為と考えられるため「患者照会改ざん」をする可能性があります”などと、とんでもない言いがかりをつける方々もいらっしゃいますが、当院はそんな恥知らずの事は致しません！

 

違反調査をやられている方々にこそ逆に問いたいのです。

ちゃんとやられておりますか？

患者調査を…行政や保険者は外部業者に丸投げしておりませんか？

健康保険法を都合の良いように解釈させれてませんか？

自分たちのやっていることは間違いはないと胸を張って患者様に言えますか？

言える行政様や保険者様はいないのではないでしょうか？

 

以上です！院長の独り言でした！